旭橋沖縄物語

モノレール旭橋駅周辺地区第一種市街地再開発事業は、県都那覇の玄関口にふさわしい顔づくり、賑わいづくりなどを図るため、地権者・地元企業や団体などが出資して設立した「旭橋都市再開発株式会社」が再開発事業を推進しています。

事業目的
・安全・快適な歩行者空間の整備とバスターミナルの利便性の向上を図ることで交通結節点機能を強化 ・都市活動、都市生活を支えるための業務、商業、宿泊等多様な都市機能を導入

・那覇市の玄関口としての「顔」となる風格と豊かでゆとりある都市空間の形成








開発コンセプト


人、もの、情報の交流拠点の創造

－職・遊・住のシンボルとなるまちづくり－


商業、業務、住居の一体化
都市空間ネットワークの形成
（ペデストリアンデッキ、水と緑のオープンスペース等）によるコミュニケーションの拠点づくり


観光と都市生活の融合

－那覇市の活性化に寄与するまちづくり－


「ハレ」「ケ」の同居によるまちの活性化
観光客が滞留しやすい施設の充実
都市生活者にとって利便性が高く快適に過ごせる施設の充実



交通結節点の再構築

－交通の拠点となるまちづくり－


モノレールとバスの結節による、新しい交通のインフラの整備
交通結節点と商業の融合による、にぎわいの創出


環境との共生、融合、調和

－快適で人と環境にやさしいまちづくり－


自然環境との共生
沖縄の生活文化との融合
周辺環境との調和